Interview 08
思いきって飛び込んだ保険業界。
自分にとっての「天職」だからこそ
業界のイメージを変えたい。
小島 龍二 Ryuji Kojima プランライト・アドバイザー 2022年入社
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Profile
20年以上の市役所勤務を経て、マニュライフ生命に入社。前職で携わったまちづくりの経験を活かし、お客さまの将来をとことん考えた提案を行う。夢は、保険業界の印象を180°変えること。
入社のきっかけ
人との関わりを求めて
27年間のキャリアを手放す。
新卒で入職してから27年の間、市役所で働いていました。主に担当したのは、道路整備や公園建設の企画・設計など、まちづくりに関わる業務です。長いキャリアを手放してマニュライフ生命に転職した理由は、自分自身が「人」と直接関わり、喜びを生み出せる仕事だと感じたからです。もともと人の喜ぶ顔を見るのが大好きだった私。マニュライフ生命で働く知人から誘いを受けたときは、「これは天職かもしれない」と感じました。入社当初から意識しているのは、何よりもお客さまファーストであること。私たちの仕事は、ご契約をいただければその分評価があがります。しかし、そこを第一の目的にしてしまうと、お客さまにとって100%適している保険はご提案できません。ときには、「今後のライフプランを考えると、この金額(保険金額・保険料)は高すぎると思います」と、こちらから伝えることもあります。お客さまの人生に本気で向き合った結果「小島さんがいてくれてよかった」と笑顔を見せてくれることが何よりのやりがいですね。
仕事の内容
築いてきた人脈を活かし、
活動の幅を広げる。
私だけの武器。それは、やはり27年間の市役所での経験だと思います。例えばまちづくりには、人々の生活風景を想像する能力が欠かせません。長い経験のなかで身につけた想像力は、お客さまの具体的な未来を描き、その中で必要な保険を提案することに役立っています。また、初めてセミナーを行う私に、地域の方が快く公民館を貸し出してくれたときは、築いてきた人脈が大きな財産になっていると実感しました。現在私は、保険提案のほかに採用活動にも力を入れています。グループのメンバーを増やしたいという気持ちもありますが、それよりも、コロナ禍で仕事を失ってしまった人たちを救いたいという想いが強いですね。一生懸命頑張っているのに、社会情勢の影響で成果が出ない。そんな方々に、努力が報われるこの仕事の魅力を伝え、もう一度立ち上がってもらえるよう活動中です。
今後の目標
自ら動くことで、
保険業界に革命を起す。
「一生懸命だと知恵が出る、中途半端だと愚痴が出る、いい加減だと言い訳が出る」。これは武田信玄が遺した言葉です。この仕事に就いてから愚痴や言い訳が出たことは一度もなく、成長を実感する毎日で、友人からも「すごく楽しそう。輝いているね」と言われるほど。入社して、私の人生は大きく変わりました。しかし、世間における保険営業の印象はまだまだネガティブなものが多いのが現実。私は、この印象を変えることで、業界に革命を起こしたいのです。そのためには、多くの人に私自身がイキイキと働く姿を見せ、興味を持ってもらうことが必要です。今はファイナンシャルプランナーとしてのセミナー開催が精一杯ですが、私個人の人生を語る「講演会」を開くことも長期的な目標ですね。