Interview 02
私もメンバーも、
幸せのために働いている。
中島 牧子 Makiko Nakashima ユニットマネージャー 2011年入社
- Keyword :
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- #マニュライフ生命の商品力
- #お客さま目線の徹底
- #ファイナンシャルプランナー
- #ユニットマネージャー
Profile
優れた商品力と、モチベーションを維持できる仕組みに惹かれて入社。好かれるマネージャーではなく、慕われるマネージャーを目指し、メンバーの指導にあたる。
仕事のやりがい
お客さまからの言葉で
「プランライト」を実感。
保険会社に勤務していた私がマニュライフ生命に転職したのは、目標に向かって働くことができる仕組みに魅力を感じたからです。ノルマを課せられるのではなく、自ら目標を立て、達成のために努力する。モチベーション高く働きたい私にピッタリでしたね。また、商品力も魅力でした。資産運用の高い実績や先進的な商品は、マニュライフ生命が掲げる「プランライト」の考え方を体現しており、「ぜひこの商品を扱いたい」と感じました。入社してから、この「プランライト」の大切さを感じる出来事がありました。お客さまの死亡保険金のお手続きをしていたときのこと。悲しみに暮れながらも「保険に入っていたおかげで、お金の心配をすることなく子どもたちを育てていけます」という言葉をいただいたのです。「このプランをご提案して本当に良かった」と、改めてマニュライフ生命で働く意義を実感できましたね。
仕事で工夫していること
「聞く」と「伝える」。
うまくいく理由とうまくいかない理由。
ユニットマネージャーとしてメンバーを育成するうえで意識しているのは、「聞く」と「伝える」の使い分けです。「聞く」のは、成績が振るわないメンバーから相談を受けたときです。仕事がうまくいかない理由とうまくいく理由は、実は同じところにあると感じており、原因を掴んでそこを解決してあげれば、すぐに状況は好転します。メンタルケアも意識しつつ、「どんな行動を」「どんな気持ちで」「どうやってしたのか」を聞き、糸口を見つけてあげるのです。一方で、仕事における心得は何度も繰り返し「伝え」ます。特に毎日話すのは、言葉遣いの大切さについてです。例えば、「保険を売る」という言い方はダメだということ。私たちは利益のためだけにご提案しているわけではないですし、その言葉を聞いたお客さまも不安な気持ちになります。小さなことですが、身に付くまで何度も伝えます。褒めるだけではなく、注意もしなければいけない立場。メンバーから好かれるマネージャーではなく、慕われるマネージャーを目指しています。
今後の目標
仕事の喜びを
メンバーにも感じてほしい。
メンバーの幸せな人生をサポートすること。これが私の信条です。転職という大きな決断をして私のメンバーになってくれたのだから、できる限りのことはしたいのです。今季は、メンバーの1人がプランライト・コンファレンス(厳しい目標を達成した社員のみ参加できる表彰式や研修会などのインセンティブプログラム)に参加しました。もちろん本人の努力があってこそですが、私の指導が成長に貢献できていることを実感できて、嬉しい限りです。私自身、入社してからこの仕事が大好きになりました。お客さまと接することの奥深さ、メンバーを持つことの楽しさ。私が感じてきたやりがいを、メンバーのみんなにも感じてもらえるよう、邁進していきます。