Interview 06
人生に心から寄り添って
お客さまを幸せにする。
それが、自分と息子の幸せにもつながる。
谷口 舞 Mai Taniguchi プランライト・アドバイザー 2021年入社
- Keyword :
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- #家庭と仕事の両立
- #異業種からの転職
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Profile
お客さまやその家族に喜びを提供したい、という想いで入社。心から寄り添う姿勢で、深い関係性を構築する。仕事の原動力は高校生の息子の存在。入学式の写真が宝物。
仕事のやりがい
保険の担当者ではなく
人生の相談役に。
前職では健康食品の営業をしており、お客さまのニーズに沿った提案で喜ばれる嬉しさを知りました。「お客さまの人生やその家族の生活など、さらに深いところに入り込んで、今よりも大きな喜びを提供したい」。その気持ちが、私をマニュライフ生命への入社に向かわせました。私が働くうえで大切にしていること、それは、マニュライフ生命のスローガンである「お客さまの人生をジブンゴトに」することです。例えば、自然災害が発生した際は、「あの方は一人暮らしだから大丈夫だろうか」とすぐに連絡を取ります。また、「車を買おうか迷っているんだよね」という相談に対しても、「以前ご契約いただいたプランで、これくらい貯まっているはずですよ」とお伝えします。保険の担当者という関係ではなく、生活に欠かせない存在でありたいですね。
働く原動力
息子の夢を支えたい。
だから、上を向く。
私はシングルマザーとして、高校1年生の息子を育てています。息子は医者を目指しており、私立の高校に通っています。学費は決して安くはありません。でも、私のせいで息子の選択肢が狭まるのは絶対に嫌で、望んだ通りの生活を送らせてあげたいのです。その想いは、働くうえでの大きな原動力になっています。ファイナンシャルプランナー2級の試験を受けたときも、「あなたが勉強がんばっているから、お母さんも絶対に一発合格するね」と宣言し、実際に初回で合格することができました。ときどき仕事で成果が出ず、落ち込むこともあります。そんなときは、息子がくれた手紙や入学式の写真を手帳から取り出して眺めるんです。彼のことを思うと元気が出て、自然と顔が上を向きますね。
今後の目標
他者のために
自分の時間を使える存在に。
私は、お金持ちになってブランド物を買いたいわけでも、高級車に乗りたいわけでもありません。自分と息子が自由に生活できる環境を築きたいのです。そして、私のように家族に対しての責任を抱えている人は多くいると思います。そんな方たちに最良のご提案をして、ともに幸せになっていきたいです。老後の理想像は、通学路で旗を振ってくれるおばあさんです。「おかえり〜」「宿題はしたの?」と、自分の時間を他者との関わりのために使える存在。理想に近づくため、仕事を通してお客さまに貢献しながら、経済的な安心と心の豊かさを手に入れたいです。