Interview 01
「成績トップ」を掲げて入社。
必要なのは、才能よりも、継続力。
寺山 拓篤 Takuma Terayama シニア・ユニットマネージャー 2017年入社
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Profile
「ここでトップを目指す」と決意し、証券会社から転職。圧倒的な勉強量と、お客さまと真摯に向き合う姿勢で、4年後に成績1位に輝き、有言実行を果たした。3児の父としての顔も持つ。
入社のきっかけ
まっすぐな姿勢で
信頼を勝ち取る。
証券会社で5年間働いており、転職先として金融業界を検討していました。当時のマニュライフ生命は商品力が高い反面、認知度は低く、お客さまとなり得る周囲の知人のなかでも、契約している人は多くありませんでした。「私にとって、ブルーオーシャンだ。ここでトップを目指したい」と入社を決意しました。現在の仕事は、お客さまへのご提案とメンバーの採用・育成です。お客さまに対して心がけているのは「For You」の姿勢。商品のメリットだけでなくデメリットもきちんとお伝えし、「今は保険に入るタイミングではないと思います」とこちらからお断りすることもあります。とにかく正直に、お客さまのことだけを考えた提案をしています。その姿勢はお客さまも大きく評価してくださり、プライベートのご相談や、家族での食事会のお誘いをいただけるなど、公私ともに信頼を獲得できています。この「お客さまに正直である姿勢」はチーム内でも徹底しています。
仕事へのこだわり
インプットの大切さ。
営業6割、勉強4割。
成績トップを目指して入社した私。入社4年目で、ついにその夢を叶えました。2000人以上のマニュライフ生命社員のなかで、1位の成績を収めたのです。誰よりも上へ行くために努力したことは、知識のインプット。企業の経営者にご提案を行うには、保険だけでなく、経営・税・相続など、あらゆる知識が必要です。そのため、税理士・公認会計士・弁護士など各分野のプロによるセミナーに参加し、その場で人脈を築くことから始めました。自分に足りない知識を持っている人と繋がり、学びやノウハウ共有ができる人間関係をつくったのです。入社して間もない頃は、営業6割、勉強4割といった配分で活動しており、かなりのリソースをインプットに割いていました。この仕事を始めて、成長をするうえで大切なことは「才能」ではなく「継続する力」だと知ることができましたね。
今後の目標
現状には満足しない。
だから、殻を破る。
実はいま、自分自身の成長速度が遅くなっているという実感があります。この殻を破るために、現在メインとしている医療業界だけでなく、他の業種にもアプローチしていきたいと考えています。もちろん初めての業界に飛び込むのは、簡単なことではありません。しかし、さまざまな業界を深く知れて、多くの方と関わることができるのは、この仕事の醍醐味でもあると思います。成績トップで満足してはいません。持ち前の「継続力」と学びへの意欲で、さらに多くのお客さまに信頼をいただける存在を目指していきたいです。