圧倒的に公正な環境。
子どものころから、誰にも一番を譲りたくなかった。
勝利のためなら、どんな努力でもするし、
プライドだって捨てる。
この場所は、そんな自分にとって最高の環境だ。
年功序列も、終身雇用もここにはない。
あるのは、圧倒的に公正な評価だ。
入社半年で全国上位の成績を獲得。
3年目で支社長に選ばれた。
次なる野望は、NO.1の支社を作ること。
絶対に、負けたくない。
収入の先にあるもの。
転職を決めたときに立てた目標は、年収1億円。
「無謀だなんて言わせない。絶対に到達する」。
誰よりも努力をして、遂にその境地にたどり着いた。
夢を叶えて、気づいたことがある。
それは、収入に余裕が生まれると、
よりお客さまのために使う時間が増えるということだ。
余裕があるからこそ、じっくりと向き合える。
その姿勢が、更なる信頼につながる。
手に入れたのは収入だけでなく、
一歩先の新たな視点だ。
「いいね、やってみよう!」
私たちの仕事において、コミュニティづくりは重要だ。
同僚たちはスポーツや芸術など、共通の趣味を通して
コミュニティをつくり、顧客を開拓している。
趣味が少ない私が立てた作戦は、経営者へインタビューし、
学びを得るとともに人脈をつくること。
だが、一歩間違えたら失礼にあたるようなことを
会社は許してくれるだろうか。
上司から伝えられたのは、「いいね、やってみよう!」の言葉。
ここでなら、自分らしくやっていけそう。そう確信した。
これから、伸び代しかない。
「マニュライフ生命?初めてうかがいました。」
何度かお客さまから言われたことがあるフレーズだ。
自分達は競合と比べて、知名度が低い。
一方で、先進的で高品質な商品と、
徹底的に現場の意見を吸い上げる経営体制は
他にはない強みだ。
これまで築き上げた高い顧客満足度と
ここから戦略的に高めていく知名度。
私たちの未来には、伸び代しかない。
不安からワクワクへ。
支社長に就任したとき、正直少し不安だった。
でも、その気持ちはすぐにワクワクに変わった。
ここには、支社経営のバックアップ体制がある。
細かな段階に分かれた研修制度はもちろん、
先輩支社長から学びを得る機会もある。
ときには、「レジェンド」と称される勤続40年以上の
ベテランから話を聞けることも。
大きな支えがあるから、大胆な挑戦ができるのだ。